どうも、ヴィレ男です。
2018年4月からビレッジハウスに住んでいます。
ビレッジハウスは家賃が非常に安いのが大きな魅力ですが、
より安い家賃で住みたければ、早めに契約したほうがよい場合があります。
その理由についてお話していきます。
ちなみにボク住んでいるビレッジハウスは、
ちょっと田舎にある「2K29㎡家賃25000円」の物件です。
Contents
ビレッジハウスの家賃は変動する
ビレッジハウスに早く契約したほうが家賃が安くなる可能性があります。
これはどういうことかというと、
ビレッジハウスの家賃は結構大きな変動があるのです。
ボクが入居した時、まだ棟全体的に空室が目立っていました。
ボクが契約した時の家賃は24000円（エアコン設置＋1000円）でした。
家賃は変動しないものだと勝手に思っていましたが、
1年半経った今、ボクが住んでいる物件の家賃は36000円に値上がりしています。
1.5倍です。
ちなみに駐車料金も値上がりしていました。
理由はおそらく２つ。
まず、
ボクが契約した時は、給湯器やフローリングなどはすべてオプションでした。
しかしこれをすべて標準装備にした形で貸し出す形に切り替えた
というのが１つ。
もうひとつは単に値上げ。
オプションをすべてつけても計算上36000円までには上がりません。
もうほとんど空室がない状況もあり、強気に値上げしたのだと思います。
ですので、
フローリングや給湯器が標準装備されていないビレッジハウス、
もしくは空室がまだ多いビレッジハウスの物件は、
価格が低く設定されている可能性があります。
ビレッジハウスに住む人は人によって結構家賃が違うということになります。
雇用促進住宅の頃から住んでいる人は一体いくらで住んでいるんでしょう？
この家賃の変動を見て、他の住人とは家賃の話はできないなと思いました。
まとめ
フローリング化していないところや
まだ空室の多いビレッジハウスの物件があれば、
早めに契約をしたほうがいいかもしれない
という話でした。
入居した時の家賃がずっと続くわけですから、
家賃の安い時に入居できれば断然お得に住むことができるわけです。
住む期間が長くなれば長くなるほど…。
単に全体的に価格を見直しただけかもしれませんが、
できるだけ安い家賃で住めるようにできることはしたいですよね。
余談ですが、
ビレッジハウスは1階が家賃が一番高く、階が上がるほどに家賃が安くなります。
これはエレベーターがなく階が上がるにつれ
登らなければいけない階段が増えるためだと思います。
足が悪い方や重い荷物を運ぶ機会が多い方でなければ、
上の階を狙うことで家賃を抑えることも可能です。
ビレッジハウスのHPはこちら↓
Village House/ビレッジハウス
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