築60年のビレッジハウスの貯水槽って大丈夫だろうか?

ビレッジハウス

どうも、ヴィレ男です。

2018年4月からビレッジハウスに住んでいます。

 

ビレッジハウスを選んだ理由。

それはずばり家賃が安いから。

 

ボク住んでいるビレッジハウスは、

築60年弱の物件。

相当に古いです。

 

当然貯水槽も老朽化しているはずです。

水道水は大丈夫なのでしょうか?

 

この記事では、

ビレッジハウスに住んでいるボクが

水道をどう利用しているかお伝えします。

 

ちなみにボクが住むビレッジハウスは

ちょっと田舎にある「2K29㎡家賃25000円」の物件です。

貯水槽の状態を信用していない

築60年の貯水槽ってどう思いますか?

 

「貯水槽 汚れ」などで検索してもらうと分かりますが、

貯水槽の管理は案外ずさんなところが多いことが分かります。

 

受水槽の有効容量が10立方メートル(10t)を超える「簡易専用水道」は

「水道法第34条の2」および「水道法施行規則第55条・第56条」によって

水槽の清掃・検査を1年以内ごとに1回実施する義務があります。

 

しかし、

10立方メートル以下の場合は、その限りではありません。

義務ではないということです。

 

従属栄養細菌という細菌が増殖するリスクがあるというこんな記事があります。

マンションの水と細菌 貯水槽の中で増殖中 | AERA dot. (アエラドット)
麻布大学生命・環境科学部の早川哲夫教授は、貯水槽内で長期間滞留した水の中にいる細菌に注目している。

 

また、この記事の中にはこんな一文もあります。

 横浜市は、条例を改正して11年度から地下式受水槽については容量に関係なく年1回の検査を義務づけている。

「概ね昭和50(1975)年以前に建てられたマンションなどでは、地下式受水槽に隣接して汚水槽や排水槽が設置されている場合があり、老朽化した汚水槽や排水管から受水槽への汚水漏れ事故が後を絶たないことが背景にあります。地下式に限らず受水槽方式には、一定のリスクがあります。例えば年1回の検査を終えた翌日におかしくなることもあり得るので、日常的な管理が必要です。市民からの相談には最終的には『直結』をお勧めしています」
(同市健康福祉局健康安全部生活衛生課)

やはり老朽化した貯水槽はリスクが高いといえるでしょう。

 

ボクはビレッジハウスに引っ越してきた時から、

ずっと飲料水はペットボトルを購入しています。

つまり貯水槽を信用していません。

 

浄水器もちょっと抵抗があります。

貯水槽の中がどうなっているか分からないからです。

 

きっと普通に飲んだりしている住人も多いのでしょうが、

ボクにはちょっと無理でした。

飲料用・料理用の水はすべて市販のペットボトルを利用

飲料水はすべて市販のペットボトルの水を使用しています。

料理に使う水もすべてペットボトルの水です。

 

野菜を茹でたりする場合は、水道水を使います。

しかし必ず沸騰させてから使います。

歯磨き時のうがいは水道水を利用しています。

 

また、

口にするもの以外はすべて水道水を利用しています。

お風呂・洗濯・食器洗いなど…

 

まとめ

築60年弱の貯水槽の中って一体どうなっているのでしょうか…。

想像するだけでも怖いのですが、

もし貯水槽の中を見せてもらえるというなら喜んで見せてもらいます。

 

単に気にしすぎなのかもしれませんが、

自分で確認できないものである以上、

リスクを回避する行動を取るべきだと思います。

 

見た目の古さは住むのに何も問題ありません。

でも、体内に入れるものだと話は変わります。

 

ビレッジハウスはアスベストは使用されていない

ということで、その点に関しては安心できます。

ただ、建物の耐震性や貯水槽に関しては不安が残ります。

 

そこは自己責任で各自が対処していくしかありません。

 

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